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  • 鹿児島

2024.07.19

「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」が始まりました

株式会社一旗がプロデュースする「動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA」が2024年7月19日(金)から始まりました。期間は2024年9月1日(日)まで鹿児島県歴史・美術センター 黎明館(鹿児島県鹿児島市)で開催します。(主催:MBC南日本放送)

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。

これまでに名古屋、イタリア・ミラノで開催し、多くの方にご来場いただきました。

会場内は全て写真・動画の撮影が可能で、幻想的な浮世絵の世界に飛び込んで撮影いただけます。

時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を、ぜひお楽しみください。

動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA

開催概要

【名称】 動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA

【日時】 2024年7月19日(金)~9月1日(日) 9:00〜18:00(最終入場17:30)
<休館日>7月22日(月)、7月25日(木)、7月29日(月)、8月5日(月)、8月19日(月)、8月26日(月)
※7月19日(金)のみ10:00〜

【会場】鹿児島県歴史・美術センター 黎明館 第1特別展示室(鹿児島県鹿児島市城山町7-2)

【内容】 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。

【入場料】

入場料

前売券(終了※1)

当日券

一般

1,400円

1,600円

中高生

800円

1,000円

小学生

600円

800円

※未就学児無料
※1 20名以上での利用の場合、前売券料金適用
前売券 販売期間:2024年7月18日(木)まで


 【チケット購入先】

WEB販売先:イープラス(https://eplus.jp/sf/detail/3877460001-P0030002P021001?P1=1221)

※店頭販売では、ファミリーマート(マルチコピー機)、山形屋、生協コープかごしま各店にてご購入いただけます。

【主催】MBC南日本放送

【企画・制作】テレビ愛知・株式会社一旗

【協力】パナソニックコネクト

【鹿児島会場協力】鹿児島県美育協会、鹿児島県立図書館、鹿児島市立美術館

【後援】鹿児島県、鹿児島県教育委員会、鹿児島市、鹿児島市教育委員会、南日本新聞社、鹿児島県観光連盟、鹿児島県保育連合会、鹿児島市保育園協会、鹿児島県私立幼稚園協会、RKB毎日放送、NBC長崎放送、熊本放送、OBS大分放送、MRT宮崎放送、琉球放送

【公式ウェブサイト】https://www.ukiyoeimmersiveart.com/kagoshima

【お問い合わせ】MBC 編成局 事業部
                         TEL:099-254-7112(平日9:30〜17:30)

動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA
動き出す浮世絵展 KAGOSHIMA

浮世絵とは

浮世絵とは、江戸時代に成立した木版画による日本の伝統的な絵画のジャンルのことである。
長く続いた戦乱の時代が幕を閉じ、徳川幕府が開かれると江戸に活気が生まれ、人々は発展や安定を感じられるようになった。戦乱の時代は「うきよ」とは辛く儚い世の中という意味であったが(憂世)、江戸の人々の心にゆとりがもたらされると町人を中心に「浮き浮き暮らそう」という明るい意味で「浮世」という言葉が広まった。明るい時代の幕開けと共に浮世絵は庶民など一般の人々に広まり、圧倒的なポップカルチャーになったのである。現在は芸術として高く評価され、非常に高価な印象を受ける浮世絵であるが、当時は現在で数百円相当の値段で安価に手に入り、浮世絵は人々の娯楽だけでなく当時の流行や人気者を描き、大衆メディアとしての役割も果たした。また、徳川幕府による参勤交代によって浮世絵は全国各地にもたらされた。浮世絵の対象は江戸の人々だけではなかったのである。

浮世絵は、美人画、役者絵、風景画、花鳥画、武者絵などの様々な題材が描かれ、浮世絵師の細部までのこだわりが感じられる色鮮やかで美しい色彩や自由度の高さが魅力である。浮世絵に使われた藍色は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、世界で高く評価されており、西洋画家にも影響を与えた。本展覧会では、当時の絵を再現した復刻版だけでなく、本物の浮世絵も展示している。色褪せてもなお、その鮮やかな色が目を惹く色彩の使い方に注目してみてほしい。また、独特の構図をもつ風景画や、現在のデザインにも通じるダイナミックな表現、ユニークな戯画、顔の美化表現など多岐にわたる発想と自由さも、浮世絵が時代を超えて評価される一つの要因であるといえる。

浮世絵は約260年続いた江戸時代から明治へ、絶えず進化し続けた。浮世絵は苦しい社会の中でも人々を明るく照らし、人々と共にあった日本が誇るべき文化である。文明開化後、写真技術や新聞などメディアの登場で、浮世絵は徐々に衰退したが、現在は芸術として捉えられ、浮世絵に影響を受けたアーティストも活躍している。

命を燃やし、筆を走らせ、技を極めた絵師が残した数々の浮世絵は現在も人々を感動させ続けている

空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA