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2026.05.11

「動き出す浮世絵展」が国際的クリエイティブアワード「MUSE Creative Awards 2026」の「Experiential & Immersive - Exhibition Experience」部門で金賞を受賞しました

株式会社一旗がプロデュースする「動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)」が国際的クリエイティブアワード「MUSE Creative Awards 2026」の「Experiential & Immersive - Exhibition Experience」部門において金賞(Gold Winner)を受賞しました。


「MUSE Creative Awards」は、米国を本拠とする国際的アワード団体 IAA(International Awards Associate)が2015年に創設した広告・デザイン・デジタルメディア領域における世界の卓越したクリエイティブワークを表彰する国際アワードで、世界各国からMUSE Creative/Design Awards両アワード合計で年間1万件超の応募が寄せられ、「動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)」が金賞(Gold Winner)に選出されました。

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、複数エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。

これまでに名古屋、イタリア・ミラノ、鹿児島、東京、福岡、台湾・台北、大阪、台湾・高雄、フランス・パリで開催し、50万人を超える方にご来場いただきました。

また、「動き出す浮世絵展」はクールジャパン官⺠連携プラットフォーム(事務局:内閣府知的財産戦略推進事務局)が主催する「CJPFアワード2025」プロジェクト部門において優秀賞を受賞しました。

今回の国際的クリエイティブアワードでの受賞は、日本が世界に誇る浮世絵という伝統文化を最先端のデジタル技術で再構築した没入型体験が、世界水準のクリエイティブとして評価されたものです。株式会社一旗は今後も、浮世絵をはじめとする日本美術や伝統文化の魅力を最先端のテクノロジーと演出で国内外に発信し、日本文化の海外への発信力強化と、伝統文化の新たな価値創造に貢献してまいります。

【「動き出す浮世絵展」公式ウェブサイト】

https://www.ukiyoeimmersiveart.com/

「動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)」が国際的クリエイティブアワード「MUSE Creative Awards 2026」の「Experiential & Immersive - Exhibition Experience」部門において金賞(Gold Winner)を受賞
  • 「MUSE Creative Awards」概要

「MUSE Creative Awards 」は、広告・デザイン・デジタルメディア分野における優れたクリエイティブ作品を表彰する国際的な賞です。世界中の広告代理店やブランド、クリエイターを対象に、革新的なアイデアや高い表現力によってブランド価値を高め、実社会にインパクトをもたらした作品を評価し、創造性の新たな基準を示すことを目的としています。

  • 受賞内容

【受賞内容】 MUSE Creative Awards 2026 Experiential & Immersive - Exhibition Experience部門 金賞(Gold Winner)

【受賞者】 株式会社一旗

【受賞作品】 動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)

【作品概要】

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、複数エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。

これまでに名古屋、イタリア・ミラノ、鹿児島、東京、福岡、台湾・台北、大阪、台湾・高雄、フランス・パリで開催し、50万人を超える方にご来場いただきました。

また、「動き出す浮世絵展」はクールジャパン官⺠連携プラットフォーム(事務局:内閣府知的財産戦略推進事務局)が主催する「CJPFアワード2025」プロジェクト部門において優秀賞を受賞しました。

「動き出す浮世絵展」は2026年8月23日(日)までフランス・パリで開催中のほか、2026年夏以降広島、青森、岐阜で開催予定です。また、2027年春に東京・銀座に初の常設施設「動き出す浮世絵ミュージアム」をオープン予定です。

「動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)」が国際的クリエイティブアワード「MUSE Creative Awards 2026」の「Experiential & Immersive - Exhibition Experience」部門において金賞(Gold Winner)を受賞
「動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)」が国際的クリエイティブアワード「MUSE Creative Awards 2026」の「Experiential & Immersive - Exhibition Experience」部門において金賞(Gold Winner)を受賞
「動き出す浮世絵展(Ukiyoe Immersive Art Exhibition)」が国際的クリエイティブアワード「MUSE Creative Awards 2026」の「Experiential & Immersive - Exhibition Experience」部門において金賞(Gold Winner)を受賞

浮世絵とは

浮世絵とは、江戸時代に成立した木版画による日本の伝統的な絵画のジャンルのことである。
長く続いた戦乱の時代が幕を閉じ、徳川幕府が開かれると江戸に活気が生まれ、人々は発展や安定を感じられるようになった。戦乱の時代は「うきよ」とは辛く儚い世の中という意味であったが(憂世)、江戸の人々の心にゆとりがもたらされると町人を中心に「浮き浮き暮らそう」という明るい意味で「浮世」という言葉が広まった。明るい時代の幕開けと共に浮世絵は庶民など一般の人々に広まり、圧倒的なポップカルチャーになったのである。現在は芸術として高く評価され、非常に高価な印象を受ける浮世絵であるが、当時は現在で数百円相当の値段で安価に手に入り、浮世絵は人々の娯楽だけでなく当時の流行や人気者を描き、大衆メディアとしての役割も果たした。また、徳川幕府による参勤交代によって浮世絵は全国各地にもたらされた。浮世絵の対象は江戸の人々だけではなかったのである。

浮世絵は、美人画、役者絵、風景画、花鳥画、武者絵などの様々な題材が描かれ、浮世絵師の細部までのこだわりが感じられる色鮮やかで美しい色彩や自由度の高さが魅力である。浮世絵に使われた藍色は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、世界で高く評価されており、西洋画家にも影響を与えた。本展覧会では、当時の絵を再現した復刻版だけでなく、本物の浮世絵も展示している。色褪せてもなお、その鮮やかな色が目を惹く色彩の使い方に注目してみてほしい。また、独特の構図をもつ風景画や、現在のデザインにも通じるダイナミックな表現、ユニークな戯画、顔の美化表現など多岐にわたる発想と自由さも、浮世絵が時代を超えて評価される一つの要因であるといえる。

浮世絵は約260年続いた江戸時代から明治へ、絶えず進化し続けた。浮世絵は苦しい社会の中でも人々を明るく照らし、人々と共にあった日本が誇るべき文化である。文明開化後、写真技術や新聞などメディアの登場で、浮世絵は徐々に衰退したが、現在は芸術として捉えられ、浮世絵に影響を受けたアーティストも活躍している。

命を燃やし、筆を走らせ、技を極めた絵師が残した数々の浮世絵は現在も人々を感動させ続けている

空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA