
2023年7⽉8⽇(⼟)〜8⽉28⽇(⽉) 9:30〜20:00
⾦⼭南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)
葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品 300点以上をもとに、最先端の3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して世代や言語を超えて楽しめる新感覚のデジタルアート作品として描き、さまざまなコンセプトの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。
デジタル展示に加え、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示し、浮世絵の歴史や江戸の文化、浮世絵師たちについて解説します。
時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を、ぜひお楽しみください。

「ジャパン・ブルー」と絶賛される、 大迫力の水の表現を体感する藍色の世界
世界で「ジャパン・ブルー」と絶賛され、その美しさに多くの人が魅了される「藍色」。
葛飾北斎や歌川広重をはじめとする浮世絵師が描いた、大海や荒波の作品をダイナミックに魅せる。浮世絵師達の生涯のテーマであった「水の表現」。
現代まで繋がれた浮世絵の大迫力の表現、一瞬を捉えた画力、各作品の秀逸さを感じながら、映像技術による没入体験と幻想的な青の空間に浸る唯一無二の浮世絵空間。
(映像コンテンツ内容時間:約8分)
OPEN

美しい色使いで圧倒する花の世界、繊細に表現された美人画の世界を巡る
浮世絵に描かれた日本女性の美しさを、大昔から愛される桜と共に華やかに彩る空間。
美人画に革新をもたらした喜多川歌麿をはじめとする有名浮世絵師による細やかなしぐさや喜怒哀楽といった感情を繊細に表現した、多彩な美人たちの美人画と桜の共演。
(映像コンテンツ内容時間:約7分)
OPEN

圧倒的なエネルギーと強烈なパワーを発する豪傑の共演
歌川国芳の通俗水滸伝シリーズをはじめとする、武者絵や相撲を題材にした豪快な中にも繊細さがあり、荒々しいエネルギーを放出する浮世絵をダイナミックに魅せる空間。
浮世絵とは思えないほど迫力のある人間の表現、力強さあふれる構図で、当時の人々は強烈なパワーを発する勇姿に驚愕、熱中した。肉体の躍動感、臨場感、エネルギーを凝縮した、浮世絵の常識を打ち破る浮世絵の世界。
(映像コンテンツ内容時間:約4分)
OPEN

季節のうつろいを鮮やかに彩る、花鳥風月の空間
自然の中のありのままの姿を描いた浮世絵のひとつ「花鳥画」から、四季の移ろいを愛しみ、美しさを見出してきた人々の自然観を感じる空間。
環境問題が深刻化している今だからこそ伝えたい、守るべき日本の美。
花鳥画の中にストーリーを創り上げた繊細な筆捌き、美しい色彩表現で圧倒する花の世界。
(映像コンテンツ内容時間:約7分)
OPEN

さわって、遊んで楽しめる、遊び心に満ちた浮世絵の世界
大きなテーブルに、歌川国芳をはじめとする浮世絵師の遊び心が溢れ出す。
ユニークな擬人画やだまし絵をメインに、浮世絵を触って楽しむインタラクティブな空間、輪投げ、魚釣り等のお祭りのように遊べる空間を創出。
大人も子どもまで遊んで楽しめるアート、遊び心に満ちた浮世絵の世界。
OPEN

名所絵を極めた浮世絵師たちが見た世界、その遙かなる旅路をゆく
並外れた観察眼と想像力で傑作を生み出し、名所絵を極めた風景画の達人・歌川広重、「冨嶽三十六景」シリーズを通じて多様な富士山を描いた天才絵師・葛飾北斎とめぐる日本の風景に没入する空間。
今も昔も変わらない旅への強いあこがれ。世界中の人々の琴線に触れる風景画、その魅力の核心である日本の風景を辿る旅の空間。
(映像コンテンツ内容時間:約5分)
OPEN

役者の真の姿に迫る、謎多き絵師・写楽「大首絵」の世界
彗星の如く現れた謎多き絵師・東洲斎写楽の「大首絵」をダイナミックに魅せる空間。テーマは、美しく洗練された形という意味を持つ「錦」。
個性的な顔貌表現、斬新な表現技法、歌舞伎の役柄に合わせて描く筆の力強さから生み出される作品の秀逸さを感じながら、江戸の人々を驚愕させた、写楽が創り出した独自の世界と造形の魅力に迫る。
(映像コンテンツ内容時間:約3分)
OPEN

浮世絵師の“色”が鮮明に現れる、息をのむ美しさで圧倒する諸国の名瀑に迫る
画力で水の勢いを表現した瀧、青の濃淡で水の厚みを表現した瀧。浮世絵師によって全く異なる表情を魅せる「水の表現」を究めた、水流の作品を魅せる空間。
葛飾北斎の「諸国滝廻り」作品をメインに、糸のように繊細で美しい滝から、瀑声を轟かせる大瀑まで多様でとめどなく流れる水流を驚異的な想像力を駆使して描き上げた、浮世絵師たちの瀧の世界。
(映像コンテンツ内容時間:約3分)
OPEN

もっと鮮やかに、もっと楽しく、心踊る「お江戸ポップカルチャー」が現代によみがえる。
江戸時代に庶民からも愛された、圧倒的な「お江戸ポップカルチャー」だった浮世絵の中でも、特に鮮やかでポップな作品を厳選し、煌びやかに彩る空間。
繊細で鋭敏な感受性、上品さ、優雅さ、知的に洗練された情趣美を持つ日本人こそ浮世絵文化が花開いた核心。江戸の人々に寄り添い続けた、江戸のポップカルチャーが、現代のポップカルチャーとしてよみがえり、より楽しく身近になる心踊る芸術となった浮世絵が鮮やかに彩ります。
(映像コンテンツ内容時間:約9分)
OPEN
空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA
日時
2023年7⽉8⽇(⼟)〜8⽉28⽇(⽉) 9:30〜20:00(最終⼊場19:30)
※期間中休館⽇なし
※「動き出す浮世絵展 NAGOYA」は2023年8月28日をもちまして終了いたしました。
会場
⾦⼭南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)(愛知県名古屋市中区⾦⼭町1-1-1)
主催
空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA 実⾏委員会(テレビ愛知、⼀旗、時事通信社)
共催
中⽇新聞社
後援
名古屋市、愛知県、愛知県教育委員会、FM AICHI、ZIP-FM
特別応援
中部電力ミライズ株式会社
特別協力
パナソニックコネクト
浮世絵アドバイザー
堀口茉純
企画制作
⼀旗、テレビ愛知
公共交通機関
JR・名古屋鉄道・名古屋市市営地下鉄「金山駅」南口すぐ
車
近隣の公共駐車場をご利用下さい(駐車場の割引サービス等はございません)
・会場内は全て撮影いただけますが、三脚や自撮り棒を使用しての撮影はご遠慮ください。
・37.5℃以上の発熱や風邪症状等の不調がある場合は入場をご遠慮ください。
・会場の混雑状況によっては、一時入場制限を実施する場合がございます。
・会場内での飲食はご遠慮ください。
・会場内に雨傘はお持ち込みいただけません。入場口付近にある傘置きをご利用ください。
・ベビーカーのご入場はお断りしております。会場1階のベビーカー置き場をご利用ください。 抱っこひも等をご準備の上ご来場いただけますと幸いです。(盗難防止用のワイヤーロックを会場にてお貸し出ししますので、必要な方はスタッフまでお申し出ください。)
・会場にロッカーはございません。
・展示物、壁面には触れないでください。また展示室内では走らないでください。
・会場ではスタッフの指示・注意に従ってください。従っていただけない場合は、ご入場をお断りする場合がございます。



おとな
前売券
当日券
大人
2,000
円
2,200
円
高/大/専門学生
1,300
円
1,500
円
4歳以上/小/中学生
600
円
800
円
65歳以上
1,700
円
1,900
円
※3歳以下入場無料
※再入場はできません。
※お客様都合によるチケット購入後の払い戻し、および券種の変更は出来ません。
※当日会場で、学生証や年齢の分かるものをご提示いただく場合があります。
前売券 販売期間:5月27日(土) 午前10:00 ~ 7月8日(土)午前 9:29まで
当日券 販売期間:7月8日(土) 午前 9:30 ~ 8月29日(月)午後19:30まで
[団体割引について]
※20名以上の団体でご観覧の場合、ご希望の方は団体割引料金でご入場いただけます。
必ず事前にテレビ愛知事業部(052-229-6030 平日10:00~17:00)までご連絡ください。
事前にご連絡がない場合、会場での割引対応はできかねます。
ショップ(店頭)販売
<Pコード> 994-300
店頭に設置してある「マルチコピー機」にて購入できます。

<Lコード> 41749
店頭に設置してある「Loppi」にて購入できます。

<Lコード> 41749
店頭に設置してある「Loppi」にて購入できます。

店頭に設置してある「マルチコピー機」にて購入できます。
中日新聞
販売店

券売機
※当日券のみの販売・現金のみの対応
おとな
前売り券
当日券
大人
(高校生以上)
1,000
円
1,000
円
子ども
(4歳以上中学生以下)
500
円
500
円
※障がいのある方は手帳の提示、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者1名まで障がい者等割引券にて入場可能


浮世絵とは
浮世絵とは、江戸時代に成立した木版画による日本の伝統的な絵画のジャンルのことである。
長く続いた戦乱の時代が幕を閉じ、徳川幕府が開かれると江戸に活気が生まれ、人々は発展や安定を感じられるようになった。戦乱の時代は「うきよ」とは辛く儚い世の中という意味であったが(憂世)、江戸の人々の心にゆとりがもたらされると町人を中心に「浮き浮き暮らそう」という明るい意味で「浮世」という言葉が広まった。明るい時代の幕開けと共に浮世絵は庶民など一般の人々に広まり、圧倒的なポップカルチャーになったのである。現在は芸術として高く評価され、非常に高価な印象を受ける浮世絵であるが、当時は現在で数百円相当の値段で安価に手に入り、浮世絵は人々の娯楽だけでなく当時の流行や人気者を描き、大衆メディアとしての役割も果たした。また、徳川幕府による参勤交代によって浮世絵は全国各地にもたらされた。浮世絵の対象は江戸の人々だけではなかったのである。
浮世絵は、美人画、役者絵、風景画、花鳥画、武者絵などの様々な題材が描かれ、浮世絵師の細部までのこだわりが感じられる色鮮やかで美しい色彩や自由度の高さが魅力である。浮世絵に使われた藍色は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、世界で高く評価されており、西洋画家にも影響を与えた。本展覧会では、当時の絵を再現した復刻版だけでなく、本物の浮世絵も展示している。色褪せてもなお、その鮮やかな色が目を惹く色彩の使い方に注目してみてほしい。また、独特の構図をもつ風景画や、現在のデザインにも通じるダイナミックな表現、ユニークな戯画、顔の美化表現など多岐にわたる発想と自由さも、浮世絵が時代を超えて評価される一つの要因であるといえる。
浮世絵は約260年続いた江戸時代から明治へ、絶えず進化し続けた。浮世絵は苦しい社会の中でも人々を明るく照らし、人々と共にあった日本が誇るべき文化である。文明開化後、写真技術や新聞などメディアの登場で、浮世絵は徐々に衰退したが、現在は芸術として捉えられ、浮世絵に影響を受けたアーティストも活躍している。
命を燃やし、筆を走らせ、技を極めた絵師が残した数々の浮世絵は現在も人々を感動させ続けている


※口コミはレジャー予約サイト「アソビュー!」の過去会場を含む来場者の口コミを抜粋し、漢字表記や表現を一部改変したものです。
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