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  • 青森

2026.07.11

「動き出す浮世絵展 AOMORI」が始まりました

「動き出す浮世絵展 AOMORI」(2026年7月11日(土)〜2026年8月30日(日)まで東奥日報新町ビル New’s ホールで開催)が始まりました。(主催:東奥日報社、青森放送、東奥日報文化財団)

「動き出す浮世絵展」は、葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、立体映像空間で浮世絵の世界に没入できる体感型デジタルアートミュージアムです。

「動き出す浮世絵展 AOMORI」では、初公開となる特別な空間や演出を通じて、江戸(現在の東京)の文化の魅力を多角的にご体感いただけます。浮世絵が持つ芸術的価値を深く掘り下げるだけでなく、当時の暮らしや楽しみなどの江戸文化をわかりやすく解説する展示内容もご用意しております。

時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を、ぜひお楽しみください。

開催概要

【名称】 動き出す浮世絵展 AOMORI

【日時】 2026年7月11日(土)~2026年8月30日(日)10:00〜18:00 (最終入場17:30)
※期間中休館日なし


【会場】 東奥日報新町ビル New’s ホール(青森県青森市新町 2-2-11)

【内容】 葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9エリアの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。

「動き出す浮世絵展 AOMORI」では、初公開となる青森限定の特別な展示空間を通じて、青森を描いた風景画やねぶたと浮世絵の繋がりなど、「青森と浮世絵」の魅力を多角的にご体感いただけます。

浮世絵が持つ芸術的価値を深く掘り下げるだけでなく、当時の暮らしや楽しみなどの江戸文化をわかりやすく解説する展示内容もご用意しております。


 
【チケット】

<料金>
当日券 販売期間: 2026年7月11日(土) 00:00~8月30日(日) 12:00まで

入場料

当日券

大学生・一般

1,800円

中高生

1,000円

3歳〜小学生

600円

※2歳以下入場無料
※再入場はできません。
※当日会場で、学生証や年齢の分かるものをご提示いただく場合があります。

<団体割引について>
※20名以上の団体でご観覧の場合、ご希望の方は団体割引料金(前売券料金)でご入場いただけます。
事前に動き出す浮世絵展青森事務局(017-718-8775 平日10:00~17:00)までご連絡ください。

<障がい者等割引券> 

当日券

大学生・一般

900円

中高生

500円

3歳〜小学生

300円

※障がい者割引は全て当日券の半額(付添1名無料)です。
※会場チケット売場でのみ対応いたします。
※障がい者手帳のご提示をお願いいたします。

 

【チケット購入先】

<WEB販売>

楽天トラベルチケット

ポみっと!チケット

GETTIIS

<店頭販売> 

ローソン、ミニストップ店内Loppi    (Lコード:22173)

リンクステーションホール青森

サンロード青森

成田本店しんまち店

青森県民生活協同組合(青森市内全店舗)

さくら野百貨店青森本店・弘前店

ELMインフォメーション

イオンモール下田

ラピア


【主催】東奥日報社、青森放送、東奥日報文化財団

【後援】 青森県、青森県教育委員会、青森県PTA連合会、青森県国公立幼稚園・こども園長会、青森県私立幼稚園連合会、青森県社会福祉協議会、青森県商工会議所連合会、青森県観光国際交流機構、青森観光コンベンション協会、青森市新町商店街振興組合、北海道新聞社、岩手日報社、秋田魁新報社、テレビ岩手、ABS秋田放送

【協賛】 青森みちのく銀行、青い森信用金庫
東北電力青森支店、日本原燃、J-POWER、東奥日報販売店主会

【特別協賛】青森県民共済生活協同組合

【浮世絵アドバイザー】 堀口茉純

【企画制作】  一旗、テレビ愛知

【展覧会公式インスタグラム】 @ukiyoeimmersiveart

#動き出す浮世絵展  #ukiyoeimmersiveart

浮世絵とは

浮世絵とは、江戸時代に成立した木版画による日本の伝統的な絵画のジャンルのことである。
長く続いた戦乱の時代が幕を閉じ、徳川幕府が開かれると江戸に活気が生まれ、人々は発展や安定を感じられるようになった。戦乱の時代は「うきよ」とは辛く儚い世の中という意味であったが(憂世)、江戸の人々の心にゆとりがもたらされると町人を中心に「浮き浮き暮らそう」という明るい意味で「浮世」という言葉が広まった。明るい時代の幕開けと共に浮世絵は庶民など一般の人々に広まり、圧倒的なポップカルチャーになったのである。現在は芸術として高く評価され、非常に高価な印象を受ける浮世絵であるが、当時は現在で数百円相当の値段で安価に手に入り、浮世絵は人々の娯楽だけでなく当時の流行や人気者を描き、大衆メディアとしての役割も果たした。また、徳川幕府による参勤交代によって浮世絵は全国各地にもたらされた。浮世絵の対象は江戸の人々だけではなかったのである。

浮世絵は、美人画、役者絵、風景画、花鳥画、武者絵などの様々な題材が描かれ、浮世絵師の細部までのこだわりが感じられる色鮮やかで美しい色彩や自由度の高さが魅力である。浮世絵に使われた藍色は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、世界で高く評価されており、西洋画家にも影響を与えた。本展覧会では、当時の絵を再現した復刻版だけでなく、本物の浮世絵も展示している。色褪せてもなお、その鮮やかな色が目を惹く色彩の使い方に注目してみてほしい。また、独特の構図をもつ風景画や、現在のデザインにも通じるダイナミックな表現、ユニークな戯画、顔の美化表現など多岐にわたる発想と自由さも、浮世絵が時代を超えて評価される一つの要因であるといえる。

浮世絵は約260年続いた江戸時代から明治へ、絶えず進化し続けた。浮世絵は苦しい社会の中でも人々を明るく照らし、人々と共にあった日本が誇るべき文化である。文明開化後、写真技術や新聞などメディアの登場で、浮世絵は徐々に衰退したが、現在は芸術として捉えられ、浮世絵に影響を受けたアーティストも活躍している。

命を燃やし、筆を走らせ、技を極めた絵師が残した数々の浮世絵は現在も人々を感動させ続けている

空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA