

2026年11月6日(金) 〜 2027年1月11日(月・祝)
岐阜市歴史博物館 特別展示室
葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品300点以上をもとに、最先端の3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して世代や言語を超えて楽しめる新感覚のデジタルアート作品として描き、さまざまなコンセプトの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムです。
デジタル展示に加え、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示し、浮世絵の歴史や江戸の文化、浮世絵師たちについて解説します。
時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を、ぜひお楽しみください。

「ジャパン・ブルー」と絶賛される、 大迫力の水の表現を体感する藍色の世界
世界で「ジャパン・ブルー」と絶賛され、その美しさに多くの人が魅了される「藍色」。
葛飾北斎や歌川広重をはじめとする浮世絵師が描いた、大海や荒波の作品をダイナミックに魅せる。浮世絵師達の生涯のテーマであった「水の表現」。
現代まで繋がれた浮世絵の大迫力の表現、一瞬を捉えた画力、各作品の秀逸さを感じながら、映像技術による没入体験と幻想的な青の空間に浸る唯一無二の浮世絵空間。
(映像コンテンツ内容時間:約8分)
OPEN

もっと鮮やかに、もっと楽しく、心踊る「お江戸ポップカルチャー」が現代によみがえる。
江戸時代に庶民からも愛された、圧倒的な「お江戸ポップカルチャー」だった浮世絵の中でも、特に鮮やかでポップな作品を厳選し、煌びやかに彩る空間。
繊細で鋭敏な感受性、上品さ、優雅さ、知的に洗練された情趣美を持つ日本人こそ浮世絵文化が花開いた核心。江戸の人々に寄り添い続けた、江戸のポップカルチャーが、現代のポップカルチャーとしてよみがえり、より楽しく身近になる心踊る芸術となった浮世絵が鮮やかに彩ります。
(映像コンテンツ内容時間:約9分)
OPEN
岐阜市歴史博物館リニューアル・
岐阜新聞社創刊145年記念特別展
動き出す浮世絵展 GIFU
日時
2026年11月6日(金) 〜 2027年1月11日(月・祝) ※詳細は後日公開
会場
岐阜市歴史博物館 特別展示室
(岐阜県岐阜市大宮町2丁目18-1 (岐阜公園内))
主催
動き出す浮世絵展 GIFU 実行委員会(岐阜市、岐阜新聞社、岐阜放送、一旗、テレビ愛知)
浮世絵アドバイザー
堀口茉純
企画制作
一旗、テレビ愛知
公共交通機関
JR岐阜駅 / 名鉄岐阜駅から岐阜バス N系統(長良橋経由)に乗り換え
岐阜バス「岐阜公園・岐阜城」停留所下車後、徒歩3~5分
車
JR岐阜駅 / 名鉄岐阜駅より車で約15分
お車でお越しの方は、岐阜公園駐車場または近隣のパーキングをご利用ください。



詳細は後日お知らせいたします。


※口コミはレジャー予約サイト「アソビュー!」の過去会場を含む来場者の口コミを抜粋し、漢字表記や表現を一部改変したものです。
※口コミで書かれている展示内容等については、当会場のものと異なる場合があります。
浮世絵とは
浮世絵とは、江戸時代に成立した木版画による日本の伝統的な絵画のジャンルのことである。
長く続いた戦乱の時代が幕を閉じ、徳川幕府が開かれると江戸に活気が生まれ、人々は発展や安定を感じられるようになった。戦乱の時代は「うきよ」とは辛く儚い世の中という意味であったが(憂世)、江戸の人々の心にゆとりがもたらされると町人を中心に「浮き浮き暮らそう」という明るい意味で「浮世」という言葉が広まった。明るい時代の幕開けと共に浮世絵は庶民など一般の人々に広まり、圧倒的なポップカルチャーになったのである。現在は芸術として高く評価され、非常に高価な印象を受ける浮世絵であるが、当時は現在で数百円相当の値段で安価に手に入り、浮世絵は人々の娯楽だけでなく当時の流行や人気者を描き、大衆メディアとしての役割も果たした。また、徳川幕府による参勤交代によって浮世絵は全国各地にもたらされた。浮世絵の対象は江戸の人々だけではなかったのである。
浮世絵は、美人画、役者絵、風景画、花鳥画、武者絵などの様々な題材が描かれ、浮世絵師の細部までのこだわりが感じられる色鮮やかで美しい色彩や自由度の高さが魅力である。浮世絵に使われた藍色は「ジャパン・ブルー」と呼ばれ、世界で高く評価されており、西洋画家にも影響を与えた。本展覧会では、当時の絵を再現した復刻版だけでなく、本物の浮世絵も展示している。色褪せてもなお、その鮮やかな色が目を惹く色彩の使い方に注目してみてほしい。また、独特の構図をもつ風景画や、現在のデザインにも通じるダイナミックな表現、ユニークな戯画、顔の美化表現など多岐にわたる発想と自由さも、浮世絵が時代を超えて評価される一つの要因であるといえる。
浮世絵は約260年続いた江戸時代から明治へ、絶えず進化し続けた。浮世絵は苦しい社会の中でも人々を明るく照らし、人々と共にあった日本が誇るべき文化である。文明開化後、写真技術や新聞などメディアの登場で、浮世絵は徐々に衰退したが、現在は芸術として捉えられ、浮世絵に影響を受けたアーティストも活躍している。
命を燃やし、筆を走らせ、技を極めた絵師が残した数々の浮世絵は現在も人々を感動させ続けている


冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏
葛飾北斎
冨嶽三十六景 凱風快晴
葛飾北斎
紫陽花に燕
葛飾北斎
桜花に富士図
葛飾北斎
冨嶽三十六景 山下白雨
葛飾北斎
宮本武蔵の鯨退治
歌川国芳
たとゑ尽の内
歌川国芳
通俗水滸伝豪傑百八人之壹人・浪裡白跳張順
歌川国芳
みかけはこわいがとんだいい人だ
歌川国芳
流行蛸のあそび
歌川国芳
相馬の古内裏
歌川国芳
三代目大谷鬼次の江戸兵衛
東洲斎写楽
市川蝦蔵の竹村定之進
東洲斎写楽
婦女人相十品 ポぺンを吹く女
喜多川歌麿
歌撰恋之部 物思恋
喜多川歌麿
冨士三十六景 甲斐国の大槻平野
歌川広重
名所江戸百景 大はしあたけの夕立
歌川広重
豊国揮毫奇術競 賊首児雷也
歌川国貞
日月星ノ内 星
歌川国貞


